6日、7日

カテゴリー │勉強会、研修

昨日は朝から17時過ぎまで仕事






その後在宅呼吸器の勉強会へ



職場の人3人で受けた


その後ご飯会



おいしいお店だったー。


3時間近く、23時近くまでいろいろ食べてしゃべったー!


これからやる活動もお話できたし、よかったー



いろいろ勤務の融通きかせてくれるからありがたいー!



今月7日も希望の休み聞いてもらえて、ありがたいよ


メンバーもいい人多いし。


管理者の方も今が一番いいかなーって。



利用者さんもいい人がいっぱいきてくれてよかったって!


わざわざ管理者の方にも電話して言うくらいみたいで。


そうやって思ってもらえるのっていいねー。


今日は朝から19時40分まで仕事。




報告書仕上げねばと、ちょっと頑張った!


ふだんは残業したくない人。


明日から3連休だから頑張れた!



集中力なくなって、残りあと1件


また今度まとめよう!






 

8.23 ビュートゾルフのお勉強

カテゴリー │勉強会、研修コミュニティナース

一昨日は田原からそのまま名古屋へ



夜は愛知在宅医療介護交流会で
「ビュートゾルフ柏について」吉江さんのお話。





























ビュートゾルフは聞いたことがあったのですが、具体的なことはまったく知らずに参加


オランダの非営利の在宅ケア組織である「ビュートゾルフ」をもとに、さらに日本にあうカタチで、千葉県柏市にて訪問看護ステーションの運営とともに『ご近所ケア』を実践されています。


ビュートゾルフ柏が取り組む地域看護


生涯を通じた伴走を目指す。

実際の活動内容、もたらす効果なども聞き、ステキだなと思いました。


訪問看護ステーションの中に「ご近所カフェみんなのたまり場」があります。


住民が幸せになることを一番に考えているの言葉にまたステキだなと思いました。


もうちょっとしっかり予備知識もっていけばよかった


またもっと掘り下げて、学びたいなー。



愛知在宅医療介護交流会の今後の予定も気になる先生方がいっぱいでこれからも楽しみです



吉江さんのお話の中でビュートゾルフに巻き込んだきっかけとなった人の中に堀田さんの名前が。

Facebookで、どんな立場の人か分からず繋がっててました。汗


ほんとにすごい方で、すごい方で。



いつか講演聞きにいきたいなー。




 

独演会

カテゴリー │勉強会、研修コミュニティナース













面白い未来を作りに行かない?

西野さんの独演会


今後の生き方の参考に

メモしまくり


捉え方、考え方勉強になりました。




現代のお金、現代の広告
競争に参加しない
確率のロジック
動線をデザイン
自分の生活をデザイン
信用
両替
新しい仕事をつくる
生きがい
天才は後天的に作られる
今から可能
天才になるには環境をつくるしかない
最大のリスクヘッジ

たくさんのキーワード
聞けてよかった‼︎
すごい人‼︎

爺ちゃん婆ちゃん喫茶で一緒にお手伝いしている河邉さんが運営側でボランティアされていて、今回この独演会を知りました。


ありがとうございます


サイン本買ったよー




 

講演会

カテゴリー │勉強会、研修食、暮らしの勉強

今日は栃木県からこられた本間真二郎先生の「子どもの病気&アレルギーとアトピーのお話」の講演会に参加。浜松に行ってきました。





西洋医学のこと、病気の原因、アレルギーのこと、腸内細菌のこと、食事のこと、アトピー性皮膚炎のことなどなど、2時間の間、中身がとても濃かった内容でした





















メグリヤさんのノンクレドの会やベジカフェロータスさんの分子栄養学セミナーなどで学んできたこともあって、分かりやすかったです

やはり病気の根本的なところに目を向けないといけない。食生活、環境、ライフスタイル…
生き方の見直し。


医師や個人個人によってはいろいろな考えもあるかと思いますが、私は両方勉強してきて、大切なことがみえてきたように思います


それぞれ考えが違うからといって排他的になるのでなく、大切なところは認めあえる世の中になって、人の健康を考えられるといいなー☺️








 

昨日のサミット!

カテゴリー │勉強会、研修コミュニティナース

昨日の未来を創るKaigoサミット







大河内さんのお話





地域包括ケアシステムを一言でいうと、にそうなんかーと思ったよ。


特養化か…






課題解決に向けて。






ロコモ体操などやられている小笠原先生








東海市青年会議所の方も。















大阪からこられた山下さんの話、今の私に一番近いかなー

話もおもしろい!








父親の時計修理屋さんと介護事業所が一緒らしい。


「今日は時計の修理ですか?介護ですか?」

って初めてきた方には聞くみたい。笑





誰でも入れるカフェもやっている

コーヒーうまく淹れられないけど、それがかえっていいらしい。

こうしたらうまく淹れれるってアドバイスしてくれる。



ガラス張りになって、まちの動線の中にあるから、店の中からおいでおいでって若い子とか呼び込みしてるそう。


子供づれのママさんがいたり、その友達連れてきたり。


また買い物して銀行行く人とかに買い物袋おいといていいよって荷物置き場になったり。






これがいいんです!って。

私も激しく納得。








話はなかったけれど、最後に書かれた言葉がくる!


「老人が一人亡くなることは、図書館が一つ焼失するのと同じ」





看護師の堀先生






東京で在宅診療をやられている佐々木先生。


今回の一番聞きたい話が佐々木先生。

2番はKaigoカフェを開かれていて、毎回すごい大盛況の高瀬さんの話を聞いてみたいということ。








ALSの中野玄三さんの写真。

楽しそうな笑顔な写真。

呼吸器をつけても、人は楽しく生きられます。

Facebookでつながってるから玄三さんの強さは、ほんとに最強ー。

いつかまたお会いしたい!





人はどんな経過をたどるか…


臨床で働いていたから、イメージはつきます。





入院するとリスク高いのー

気持ちいいくらいにズバッと核心ついて言ってもらえて、うなづく。


急性期病院で働いていた時に聞いたら、えらいショックかもしれないけれど。


医者はあなたの幸せまで考えてない、心臓や体のことは考え治療するけど、その先のあなたの幸せまで、考えてないんです。


だからこそ自分で自分の選択が必要なんだ。

お医者さんと崇めるのが、今の日本にはある。


医師が今の医療についての話をこう切り込んで、いえる人がほんと好き。








昔は60過ぎで亡くなってた

今の社会は、また違う


高齢の定義もかえたほうがいいのでは?との提言も


波平さんは54歳。

同じ54歳の俳優さん 笑









高齢者はどんどん根っこが弱っていく

(筋肉が衰えていくではない)





独居より家族内孤立の方が死亡率は高い

人とのつながりがほんとに大切。





はじめに米倉涼子の顔が出てきて、そのあとにおばちゃんに変わった!


おばちゃんになることが大事なのだ!

コミュニティナースも一緒のスタンス





高瀬さんの話




東京でのKaigoカフェでの話


スライドの中に宮本くん発見!







宮本くんが以前から高瀬さんのKaigoカフェはいいと、一押ししてくれてたから、そこからアンテナはってて、今回参加できた。

夏もやったけれど、多分いけないと見送りしたような気がする








懇親会で高瀬さんと久しぶりに再会した森本さん。





懇親会前に撮った写真


佐々木先生は前日まで九州にいて、遅れて参加

そして、また帰られるという超忙しい人。


講演もやって、訪問診療もやって、忙しい。


雑誌にも載ってたりする有名なDr


またきっとアンテナはってたらお会いできるはず。






 

ホームホスピス

カテゴリー │勉強会、研修

一昨日はホームホスピスみよしの家の2か所めができたということで、開所式に行ってきました。

かけはしさんつながりです。

ホームホスピスは、宮崎のかあさんの家から全国に広がり、愛知県では一ヶ所しかありません。

一軒家を4〜5人の住人と住む、終の住処。

病や障害があっても最期までその人らしく過ごせる家です。


施設とは全く違い、家と同じような暮らしを送れます。


かあさんの家を作られた宮崎の市原美穂さんとかけはしの会でいつも講演されている米沢慧さんの講演がありました。


実際にホームホスピスも見学させてもらいました。本当に家です。


その人らしさを支える場所。


いろいろな形態があり、また一つ勉強させてもらいました














ホームホスピスみよしの家 代表 久野さん




宮崎のかあさんの家、市原美穂さん。
講演されたあと、すぐに帰らないといけないということで、帰られました。
残念。
















ホームホスピスは全国に38あり、広がっています。
キャンナスも100以上あります。
コミュニティナースもまた広がっていくに違いない。








住宅地にある一軒家、平家。
表に描かれたのがステキ















玄関のドアを開けると。





浴室





トイレ







某部屋





某部屋





みんなが集う場所





スロープがついてる







キッチン
ヘルパーさんが朝、昼、夕作ってくれる。
生活の音、匂いがここにはあります。





明日入居されるという方の部屋
ご自分で作られたお人形がステキでした。
家族の写真もこの下に飾られていました。






終わってからは懇親会

ホームホスピスの方や在宅医、キャンナス、かけはしの山田さん、米沢さん


場所的にキャンナス、かけはしの山田さんとこれからのこととかいろいろ話せた。


思いのある人が集まって、それぞれの思いがうまく集約して、助けて欲しい人の力になれたらいいなー。





 

途中経過

カテゴリー │勉強会、研修旅行、お出かけ


落ち着いた夜勤タイム中、ちょっと作業すすんだ


帰って速攻いろいろ家のことやって、支度して、


ギリギリ間に合ったー。



でも余裕見てすすんでいますが。






初の名古屋空港






もうすぐ出発ー。






鮮やかな爽やかな色の飛行機。




領収書出ないって言われて、青ざめたけれど、あとでホームページから発行できそうで、ほっとしたー



向こうに着いてからもまたちょっと心配


初めて行く場所はドキドキ。



そしてまだまだ課題が終えてないから、やばい


眠いし、焦りはあるし。


どうしようか


とりあえず飛行機の中は寝ていこう



スーツケースの中にいっぱいの書類いれておけばよかった。


一度も開いてない^^;




 

防災講座

カテゴリー │勉強会、研修

今日は無料の防災講座 第3回の最終回

「通信キャリアとしての防災への取り組み」

NTT災害対策室の方が講師でした。





NTTの建物などはいろいろな災害に対して強いことはよく分かりました。



災害が起こった時は、連携していること、自衛隊とも協定を結んでいること、最近ではドローンを取り入れてケーブル復旧をしていることなども教えてもらいました。


そして災害時の安否確認171の説明。あらかじめどこの電話番号で登録するか家族など、身内で話しあった方がいいとのことでした。

今日だけお試しに使えるよう設定しているらしく、早速家で、録音したり、メッセージを再生して聞いたりしてみました。

やり方は分かったけれど、インターネットの方が簡潔じゃないかなーという印象でした。


この前、幸公園で災害時のWi-Fiスポットを発見。

NTTは、災害が起こった時に、アンテナなどもっていく役割を担っています。

このWi-FiスポットはNTTではなく、ティーズでした。

自治体ごとにインフラも整備しているということで、豊橋市のホームページに載っていたのであとで自分でも確認できました。でも知らない人が多いんじゃないかなー。


3回終えて、ちょっと防災意識も高まったし、聞きたかった疑問も解決したし、よかった。


自分が住んでいる地区だけに、興味深かったです。参加者が10人ほどで、少ないのは残念だったな






今日の内容





NTTの通信設備の説明。

災害に強い





災害時避難所にパラボナアンテナをもっていきます。









安否確認のやり方

webがあったの知らなかった。






ドローンの活用







自衛隊とも連携





熊本地震の時のこと
行った場所だから分かる









液状化では、マンホールは上がるけれど、電柱は1.5m沈む








災害用伝言サービス

東日本大震災では電話がほとんど。

熊本地震ではインターネットがほとんどに変わっている。

今年の4月からは災害用電話は無料になった。






普段から公衆電話の位置は確認しておいた方がいい。
災害時10円で、電話がかけられ、話し終わったら10円は返ってくる

自分たちの電話は制限されるけれど、公衆電話は優先電話になるため、かかりやすい。





災害用伝言サービスの説明








今日ならもれなく練習できる

災害が起こってからでなくても、利用日が決まっていて、体験できる。





幸公園で発見した災害時無料Wi-Fiスポット





豊橋市のホームページから








 

まず一歩

カテゴリー │勉強会、研修看護

午後からは行こうと思ってた場所にようやく行けた

市役所へ。






長寿介護課


豊橋の課題や情報もらいに。


コミュニティナースという地域の住民のそばにいるナースを目指し、勉強してる、先進地域に実習に行き、豊橋でも何らかのアクションをすることを伝えました。

居場所作りの話を聞き、やっぱり地域のキーマンが必要とか、納得だなー。



でも訪問スタイルの形もとられている地区もあって興味深かった。


どこか見学させてもらおうー。


このあとはあいトピアへ


担当者がいなくて残念

来週に持ち越し。



雲南に行く前に話し聞けるといいなー


ボランティアの延長かなーって思われたかなー?


まず第1歩踏み出した。


これが全てじゃないから、もっともっといろんなところから情報得ていきたいなー。





 

ついでに告知

カテゴリー │勉強会、研修住まい、ライフプラン

これからの豊橋、東三河を考える、
















ぜひ興味あるかたは参加してほしいなー。




 

コミュニティナースプロジェクト始動

カテゴリー │勉強会、研修看護住まい、ライフプラン

第4期 コミュニティナースプロジェクト、スタート✨


緊張と不安でドキドキしたけれど、なんだか居心地がいいあったかーい、楽しい場所でした


矢田さんや先輩コミュニティナースの方々、同じ4期生の方々のおかげです


いろいろなバックグランドをもった方が全国から集まった!


話をしてると、同じ思い、問題意識をもっている人がいっぱい。

思いを共有できる仲間がいっぱいで心強い。これからまたどんどん変わっていける予感大


「コミュニティナースとは
地域の住民とパートナーシップを形成し、独自の知識と技術を活用して住民と一緒に毎日の楽しいと心と体の安心をつくる人材です。」
↑ ↑ ↑
(現在進行形で、これからも活動しながら変化していきます)
本当に壮大な社会実験だ(笑)


今までは、患者さんが中心の看護計画を作って看護してきたけれど、地域では自分も地域の一員ということで、自分にもフォーカスして自分もワクワクすることが大切。

あったらいいなを妄想する。

傾聴ではなく、アクティブリスニングが必要とか今まで習ってきたこととは違う働きかけのことも新たに学べました。

また自分観察もできた場でした。



今日のステキな出会いにも感謝感謝です☺️
































4期生





宮本くんがいて心強かった。

矢田さんにやっぱり惹かれる

すごい人。

タイミング逃し話せなかったー。

今月またお世話になるというのに。





サイボウズ

ステキ空間が広がっていました

かわいい















フィールドワークは奈良県に1月に2泊3日行く

1月なので豪雪らしい。

アウトリーチで訪問していく

寒さとか雪とか心配だけど。


そんなこれからもまた楽しめたらいいなー。


あっ、コミュニティナースになると、電波ジャックじゃなくSNSジャックになりそうなタグ付けアップ


すごいことになりそう。


でも知ってもらえることも大切。





 

さむーい!

カテゴリー │勉強会、研修

昨日は早く寝ようと思ったのに、寝れなくなっちゃって、1時くらいになっちゃった


今日は気合いの4時半起き


お弁当作り


出かける時は、最近あったかいおみそ汁が飲みたくなる


スープジャーも買ったし。






いざ東京へ



ドキドキ、ワクワク。


よき出会いがきっとある‼︎




 

終わった

カテゴリー │勉強会、研修

10時には夜勤終了ー


10時半過ぎに帰宅し、仮眠


12時頃には起きたけど、ダラダラ。


やらねばと決意決め、家ではとてもやる気にならず14時頃から市民館へ。


学生達の中で混じって、図書室で勉強ー。


夜勤中、仮眠時の時間に思ったことをつらつらと下書きしていたから、新しい紙にまとめながら、書いて、順調に終わったー。


17時には終了ー。


やったー


とりあえず今日やらないといけないことは終わったー。


スクショして、画像送って、ほんとに終了ー


3枚紙があるそのうちの1枚





いろいろ挫折あり、紆余曲折ありな私の人生だなーと思った。


自分のヒストリー

栄光な出来事も挫折な出来事も波乱万丈なストーリー


すんなりすすんでいないところが私らしいし、今の私を作ってるんだと思う。


明日早いからもう寝よう。



今日は米沢ゼミと学童保育の父母会出られず


仕方ない


目の前の課題を最優先に。無理しないこと!






 

始まり。

カテゴリー │勉強会、研修看護

昨日は東京に研修へ。

今月島根県雲南市にフィールドワークに行く前の事前研修。






矢田さんや雲南市の方たちが、10年かけて築きあげたコミュニティの形。

行ったことがある人はとにかくほんとにすごいっていう言葉しか聞かない

その地域に行けるってすごい!




この研修はETICさんがやられており、フィールドワークの場所も島根県雲南市だけでなく、埼玉県秩父市や三重県尾鷲市、福島県、岐阜県などもあります。


地域ごとのテーマがあるので、学びたい内容も様々です。


研修を受ける方は北は青森から南は鹿児島の離島からと集まりました。すごい



講義の内容はすごく分かるけれど、実際の活動レベルにしていくと、未知数すぎて分からない。


もうちょっと仮説をたてたり、もっと課題もしぼっていかないとなーと





内容は、フリーズしそうになる

以前教えてもらった魔法の言葉、大丈夫、できる、余裕、余裕と脳に言い聞かせる(笑)






もらった資料から。





島根県雲南市は4人。

応募の中から選ばれた4人。

ずっと行ってみたかった雲南市に行けるので、ほんとにすごいチャンス

苦手意識が先立つけれど、乗り越えなきゃ。

楽しんでやれたらいいなー。




終わってからの懇親会。





別地域に行かれる方ともいろいろお話しができました。楽しかった☺️


来年2月の発表の場にまた集合。その時無事発表までこぎつけますように(祈)





終電があるので、30分だけ二次会参加ー。


おもしろかったー。


もっとも渋谷が賑やかい時期の研修でした。

ハロウィンすごい!

ほんとすごかったー


 

いざ!

カテゴリー │勉強会、研修

今から東京ー。


新しい分野の勉強ー。



説明会だけれど、内容見て、すでにフリーズ






ちんぷんかんぷんで終わっちゃうかなー?



私はどこに向かっていくのだろうか?


さて?


緊張してるのか緊張してないだか?

変なテンションです。



焦ってもしょうがないし、な感じ。


私みたいに、ちんぷんかんぷんな人がいたら、いいなー笑




 

研修ー

カテゴリー │勉強会、研修

今日は愛知県看護協会の研修
「意思決定支援と倫理」




去年は申し込んだけれど、応募者多数で受けられなかった研修。

今年は受けることができた。

今年も応募者多数で定員の倍の申し込みがあったとか


受けられてよかった




講師の先生のキャリアがすごくて


裁判官や行政官、官僚、新聞記者、対話推進者でJICAでアメリカ、ネパール、インドネシアいったり、医学研究者だったり。病院の倫理コンサルタントしたり多岐に渡ってやられている。でも分かりやすく話してくれます。


医療事故の話、医療安全の話から始まり、いろいろな症例から見た倫理の話。


臨床の場で働いていたらどれもある、あるな話ばかり。(胃ろうの話、エホバの証人の輸血問題、救命困難な治療決定とか本人が自宅退院希望しても家族が拒否するなどとか)


看護師は医師と患者の狭間で、なにか方向性やケアなどに違和感、おかしい、ジレンマをいだいたりするけれど、医師は医学的対応を考えているため、おかしいと思っていない、とか。考えさせられることばかり。



その他には倫理面での症例検討シートの活用や自己決定権の尊重、自己決定できない場合は推定的意思と本人にとって最善の利益を話し合う。

認知症の方の意思決定支援の方法など、すごーくすごーく濃厚な内容ばかりでした。




看護師がちょっとした違和感、ジレンマをもった時は、倫理の問題にも繋がっていて大事なこと。

そんな気づきはこれからももっていたいと思いました。


困った事例など、書くことがあって、最近の爺ちゃん婆ちゃん喫茶のおばあちゃんの質問内容が、まさに意思決定支援と関係するんだなと感じて、ちょうどリンクしたような感じ。これも倫理の問題なんだと再確認。自分の価値観にひっぱらないよう考えてあげられたらいいなー。














これは大切

なぜインフォームドコンセントをするのか分かっていないケースが多い

同意書をとるためのインフォームドコンセントになっていないか?

本来は人格の尊重、自己決定できるようにインフォームドコンセントをする。







医師は医学的対応をとり、看護師は患者の意向に添いたいため、対立的な考えになる。対立関係になってよい。
一緒に考えていくプロセスが大切。

現実は建設的な話しもできない医師が多い場合もあるので、難しい。









患者の状態によって、自己決定できない場合は、推定的意思と本人にとって何が最善なのか話し合う。








認知症の方の意思決定の時のルール、
たくさんあるので、そのうちのほんの一つ







そっとしておいてほしい場合もあるので、患者さんの状態をよく見て、対応する。



 

防災講座

カテゴリー │勉強会、研修

今日は市民の無料の防災講座
3回シリーズの第2回





今回は地盤の液状化について
ーメカニズム・被害・対策ー

豊橋技科大で研究されている先生のお話。



今、住んでいる場所は昔は河川であったため、間違いなく液状化が起こる場所。正しい防災の知識を知るために参加。


やっぱり危惧するのは、市民病院が液状化対策しても、そこまで行くためのアクセスは難しいんだなーと


先生も言われてた。周りは田んぼ、用水路。バイパスなど液状化対策してる?し始める?ようだけど、厳しいだろうなー。


医師も看護師もいけないと思うと。


成田記念病院か市役所を一部開けることも考えられているとか?

そういうところが知りたいなー。





浮力は2倍あるから、身体が沈んで窒息することにはならない。






昔からの地名は、すごいなー、と思う。

サンズイつくところや川や舟など水に関係する地名などは、地盤調査しなくても対策必要らしい。






杭をうってなかったから、液状化でアパートが転倒した。
だけど死者でてないってすごい!





液状化対策は効果ある
これから建てるものに対してはいいけど、既存のものは難しいらしい。

高コスト。液状化対策だけで、家2、3軒分の値段はすると。

地下20メートルまで液状化対策した方がいい。





東京ディズニーランドの中は、液状化対策されていたから被害はない。

駐車場は、液状化対策してない。

必要な所だけに行っていた。












液状化対策には莫大な費用がかかるから、難しい。


 

講演会

カテゴリー │勉強会、研修住まい、ライフプラン

昨日は豊橋公会堂での講演会に参加
「住み慣れた街で最期まで生きて逝く
ケアタウン小平の取り組み」








「病院で死ぬということ」の著者である山崎章郎先生。外科医からホスピス医になり、現在はケアタウン小平で在宅で活動されている先生。



1月にかけはしの会で、こられる先生ということもあって、聞きにいきました。

ケアタウン小平の話やガン闘病を支えた方の体験談、山崎先生のお話がありました。


ケアタウン小平は訪問診療や訪問看護、デーサービス(要介護4や5の方も受けられる)、配食サービスや子育て支援、ボランティア、絵本の部屋、いっぷく荘という住まい、ケア、食事が提供できる場所。様々な事業者が集まっています。

病気の限定もありません。


リハビリ、ケアマネージャーなど多職種も集まっているため情報共有もでき、いつでもカンファレンスできます。


ケアタウンは地域の中で交流のオアシスになっていて、老人限定ではなく子供も自由に入れる空間になっています。


私は情報不足で詳しく分からないけれど、たぶん全国的にも広がってきてると思う。

話の中で、
ケアが必要になってからでなく、元気な時から知り合う、
時代は待つより絶対にやる方がすごく楽しくできる。求める人を来るのを待っているより、自分達が力になれる人のところに行ってしまう。一歩行動にうつす。自分達が地域の困っている人達のところに出ていくんだっていう言葉に、すごく共感でき、納得できた!
地域の中で悩んだり困っていたり、力になりたいっていう人達の声を聞くたびに、みんなの思いが集約できれば、何か大きな形になっていくのになーと思った。みんなその方法が分からず、きっと悩み踏み出せないのだなーと思ったり。


でもこれから勉強していく方向に、背中押してもらえたような講演会でよかった
















高齢者だけでなく、子供も自由に入れる空間

















これからは多死社会になっていく

国の方針で病院はベッド数減少

死に場所難民が出てくる。

本来あるべき救急体制が崩壊するおそれがある。

在宅での看取りになっていく。










4の病状認識が一番大事!

現実の共有なしでは先に進めない。




独居でも最期まで家で過ごすためには。




ホームホスピス









座談会
質問コーナー


「地域の人達の今の状況に合ったことを提供していく。
専門家が作るホスピスは制度上のホスピスになってしまう。
ホスピスはそこに参加する市民、一般の方を含めた人達の参加がなければ、本来目指すべきホスピスにならない。
実際サービス、ケアを受けるのは人、受ける人がそこに参加する必要があるということ、むしろ参加できるケアがホスピスケアであるということ。」



「地域との関係づくり
地域の人達がケアタウンを建てていた時に関心をもってくれ、地域の人達から挨拶にきてくれた。
地域づくりに特効薬はない。続けていくことが大事。
ケアする時に初めておつきあいするのではなく、元気な時から知り合うのが一番スムーズである。」



「ケアタウン小平のような形は理想であるが、当事者にならないと意識がいかない。どうしたらいいのかと行政の人からの質問。

自分の問題になった時に相談する場がない、病院に行って話そうとしても忙しいドクターや看護師になかなか語れない。結局流されてしまうことはよくある。秋山正子さんの取り組みの「暮らしの保健室」など病院ではない場所で、相談に乗る場所。相談にはのるけれど、具体的にあれがいい悪いとかいうのではない。ちょっと困ったなと思った時にあそこに行けば相談にのってくれる、話を聴いてもらえる。そんな場所ができることによって、居場所づくりや新たな可能性が出てくるのではないか。」



「元自治会長。住んでいる地域は、高齢者夫婦2人暮らしのところが多い。町で年寄りが安心して暮らせるように考えているが、一歩が踏み出せない。お宮さんの社務所で集まっているが答えが出ずに悩んでいる。もう一歩進めるにはどうしたらいいか?

社務所に地域の人が集まってそういう場がもてるのはステキなこと。目の前に問題がきてるのは確実なこと。行政の方も町の方も同じ問題を抱えている。東三河地域にそういう思いをもっている人はいっぱいいるはず。それをうまく集約してみる。社務所に地域の看護師にきてもらう。相談の場ができる。保健室的な機能がもてる。時代は待つより絶対にやる方がすごく楽しくできる。
求める人を来るのを待っているより、自分達が力になれる人のところに行ってしまう。一歩行動にうつす。それを言っていけば、うちにもきて欲しいとか私はやりたいとかいう形で集まれる。
自分達ができないことは、外からもってきてしまう。行政の人にも参加してもらう。」


「平坦な道ではない。
お互いにこの価値観なら生きていけるというところが大事。」




暮らしの保健室は、全国的に広がってるし、私がボランティアしている爺ちゃん婆ちゃん喫茶もある意味そんな形だなーと思ってる。


どう運用するか、だなーと思う。


箱物作ったり、場所作って待っていても、来ないっていうのは、聞いているから、運用の仕方だなーと思う。






豊橋市民病院などにも演奏にきてる。

グループ音紡ぎの演奏。
トルコ行進曲、ショパンのノクターン、アメージンググレース




豊橋、浜松、渥美の合唱団が集まった
シング・イン・ハレルヤ

真ん中で歌ってた人、小児科で一緒に働いた先生だった。こんな活動もしてたんだ。






豊橋にもいろいろな会があることを知った。









 

うれしい♫

カテゴリー │勉強会、研修看護住まい、ライフプラン




コミュニティナース第4期生として、受講できることになりました。

うれしい

泣くー

まだこれからがスタート地点。

頑張ります
.
.
#コミュニティナース

#新しい看護の形 #形は無限

#また一つ夢に近づいた

#何が私にできるのか分からないけれど

#住み慣れた家、地域で最期まで過ごせるように

#みんなが笑顔で幸せでいられるように

#ワクワクすること考えよう
.
.
#最後の神頼みが効いたかなー

#3期生の時は落ちたの

#メールの合否通知の「厳選な審査の結果…」のあとが

#怖くてなかなか見れないよね(笑)

#今日は落ちても受かってもいいように

#アルコール買ってきたよ

#勝手にpic引用ごめんなさい



また矢田さんに会える

そしてコミュニティナースの方々にも会えるー

楽しみでしかない。

私のない頭、ないアイデア、人見知りがどれだけ克服できるか?

まだまだ挑戦です。


あとは雲南市の研修と看護協会の研修の合否のみ!


看護協会は受かりそうだけれど、雲南市がどうか?



この研修受けたら、また心が、思いが、今後の方向性がまとまりそうだと思う。



 

終了ー

カテゴリー │勉強会、研修

夜勤終わり

今年度最後の研修申し込み、投函終了ー。







これでぜーんぶ申し込み終わったー。

あとは結果待つだけー。